レンタカー・チャットノベル|ゆい編

第3話

09/10 マーがサインインしました
ゆい: コンチャ! どうだった? 天文学者の人のお話は?
マー: 惑星研究の話だったよ。
ゆい: オオ!w(゜o゜)w よかったじゃん! マーくんが一番興味持ってるところだよね?
マー: うん。
ゆい: ディスカッションもちゃんと参加した?(^^;;
マー: うん。おととい電話でけい子にも言われたし・・・。(――;)
ゆい: なんて言われたの?
マー: 積極的にいかないとダメだよ、ほのぼのキャラは間抜けなだけだよ、て言われた。
ゆい: ははは。
ゆい: けい子先輩とは毎日電話してるの?
マー: 1週間に1〜2回くらいかな・・・。彼女も忙しいし。
ゆい: チャットとかするヒマもないの?
マー: うん。ときどきやる程度。
ゆい: ひょっとして、あたしとチャットやってる時間の方が多いんじゃない?(笑)。
マー: そうかも。
ゆい: あらら。そりゃマズイね(^^;;
マー: ん? なんで?
ゆい: だって、“どうして他の女とばっかりチャットするのよ!”って、怒られない?
マー: いや全然平気だよ。友達とチャットするくらいで怒るなんてことはないよ。
ゆい: そうか。
ゆい: ドライブは順調?
マー: 結構慣れたと思ったんだけど・・・。ふとした瞬間に、急に日本の癖が出てくる。
ゆい: ほ〜。
マー: だから、交差点曲がるときとか、小道から大通りに出るときとかは、“右側通行”ていうのを心で念じながら運転してるよ。
ゆい: 念じてるんダ(笑)。
マー: うん。右側通行を常に意識するためにね。意外と効果あるよ。
ゆい: へ〜そうなんだ〜。勉強になる。φ(..) なんか、本格的に“マーくんのドライブ教室”になってきたね。
マー: うん。
ゆい: あたしもなんか念じてみよっかな?“太りませんように”とか(笑)。
マー: (笑)。あ、そろそろ落ちます。今日も宿題たくさんある・・・。
ゆい: は〜い。お疲れ。がんばってね。(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:゜バイバイ゜:*:゜・☆ヾ(=⌒ー⌒=)
マーはサインアウトしました。

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