アメリカドライブの注意点

ガソリンスタンドの使い方

アメリカにはセルフサービスとフルサービスの二つがありますが、ほとんどがセルフサービスです。(料金も安くお得です)。下記に、セルフサービスのやり方を順番にまとめました。

1.ガソリンスタンド到着。1ガロン当たり何ドルかをチェック。

街のいたる所にガソリンスタンドはあります。「1ガロン当たり何ドルか」を表示した大きな看板が目印です。通常は一番安いUnleaded(無鉛)のRegularを選べばよいです。1ガロンは約3.8リットル。

安かったら祝おう。

大きな看板なので遠くからも分かる。見つけたら「OH! 」と楽しそうに叫ぼう。

2.車を停め、給油口のナンバーを確認。

それぞれの給油口に番号が振られています。

好きな数字だったら素直に喜ぶこと

ナンバーは7。指差し確認!

3.お金を払う。

〜キャッシャー(オフィス)で払う場合〜
まず給油口のナンバーを告げ、お金を前払いします。余ればあとでお釣りを受け取れるので、おおよその値段を支払えばよいです。

せ、せんきゅう・・。

店員にナンバーを告げる。(緊張する必要はない。英語に自信が無くても、堂々とモジモジしていよう。)

〜カード支払いの場合〜
指定された場所にクレジットカードを差し込み、引き抜きます。(場所によっては「REMOVE THE CARD」と表示されるので、その後にカードを抜く)

カードを入れたら二秒で液体

カード支払いのマシン。向きに注意してカードを入れよう。

4.給油口を開け、中のキャップを取る。

漫画文化=擬音文化

給油口を開ける瞬間の擬音募集! どんな擬音が合うと思いますか? あなたの考えた擬音をメールで送ってください。
ご応募いただいた擬音一覧はこちら

ジョジョ好きは今すぐ応募だぁ!ドギャン!

同じくキャップを取る瞬間の擬音も募集!! あなたの考えた擬音が当サイトに掲載されます! 世界デビューのチャンスです!! 同じくメールでお願いします。
ご応募いただいた擬音一覧はこちら

5.ノズルを取りボタンを押す(レバーを上げる)

「ノズル」。普段の会話でなかなか出てこない単語。

ノズルを取り外す。

「ボタン」。普段の会話でもよく出てくる。

ボタン式の場合はボタンを押す。

「レバー」。普段の会話ではそこそこ出てくる。

レバー式の場合はレバーを上に上げる。

6.ノズルを給油口に入れる。

ノズルを給油口に入れ、グリップを握ればガソリンの注入が始まります。払った金額分のところ、もしくは満タンに達したら、カチっという音とともに給油が止まります。(カチっという音の後も、車種によっては若干の給油が可能)

給油後はノズルを元に戻します。(レバー式の場合は、レバーを下げた後にノズルを戻します。)

給油口のふたを確認!必ず閉めること!

筋肉質だとかっこいい?

両手でしっかり持ち、奥まで挿入。挿入時に「フン!」とか叫んでも叫ばなくてもよい。

7.キャッシャーで清算する。

最初に払った金額より多くても少なくても、キャッシャーで清算します。給油口のナンバーを告げればよいです。(クレジットカードで支払った場合は、マシンからレシートが出てくる。)

ば、ばぁい・・。

ナンバーを告げてお釣りをもらう。(何度も言うが緊張する必要は無い。英語に自信が無くても、堂々と目線を外してお釣りをもらおう。)